あなたが私が「嘘」と思っていることの裏側は？

夏季休業を前にして、先週は仕事が猛烈に忙しく、
「もう一人自分が欲しい」と真剣に思いました。

優秀な同僚は「自分以上の仕事」や「想像以上の働き」を往々にして行ってくれますが、
自分の思い通りの仕事はやっぱり自分自身がやるのが話が早いのです。

当然自分がもう一人増えることはなく、
せめて、「手を動かしながら、手以外で別の作業を進められないか？」と考えました。

例えば、PC2台を使って、1台は自分の手で作業、
2台目は音声で操作・入力を行えないかと。

実際は私自身のスペックがそのような同時操作ができるほどのスペックは到底無いのですが、
現実逃避まぎれに「音声入力ソフト」という単語でGOOGLE検索を行いました。

そこで見つけたのが以下のサイト。

iPhoneの音声入力だけで記事を書くブログ

iphoneの音声入力でブログを書いているとのこと。

たいへん良く書けています。
何の違和感もありません。

音声入力ってとてもすごいと思って、
私はいっそう音声入力ソフトに興味を持ちました。

そして、このブログで紹介されていて、レビューもされている主要な音声入力ソフトを
Amazonでチェックしてみました。

その結果、

私はこのブログが「音声入力だけでは書かれていない」ような気がしました。

理由は、

紹介された商品のレビューをAmazonで見る限り、
音声入力ソフトはまだまだ未完成の段階であり、
変換の精度などからしてもブログを書くには相当面倒くさくなってしまうそうだから。

こんなにちゃんとした文章にならないのではないかと思い、
音声入力だけではないように思いました。

反面、

「私の予想は間違っているかもしれない」とも強く思っています。

なぜならば、

「私のやっていること（女性誌の出会い系広告の調査）も同じように思われているだろうから」です。

つまり「どうせ調査なんかしていないんでしょ？」と思われているでしょう？ということ。

実際は、ガチで立ち読みやら、購入をして調査をしている訳ですが、

そのような事情を知らない方たちには伝わらないもの。

立ち読みなど証拠を掲載するのも難しいですし。